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コロナ-シンガポールはSeaVax(船員ワクチン接種イニシアチブ)2.0を開始
このページの下部にリンクされている、シンガポール海事港湾庁(MPA)とSingapore Shipping Tripartite Resilience (SG-STAR)基金がSeaVaxプログラムを開始した9月からの過去のニュース記事をご参照ください。
このページの下部にリンクされている、シンガポール海事港湾庁(MPA)とSingapore Shipping Tripartite Resilience (SG-STAR)基金がSeaVaxプログラムを開始した9月からの過去のニュース記事をご参照ください。
シンガポール船主協会(SSA)は、シンガポール港湾局(PSA)およびフラートン・ヘルスグループ(FHG)と協力して、シンガポールに船員ワクチン接種プログラム(SEAVAX)センターを設立しました。
パイロットプログラムは、シンガポールに30日以上滞在した船員、またはこの地域でのみ運航している船舶で定期的にシンガポールに立ち寄った船員に限定されていました。
開始後に業界でみられたSeaVaxへの冷めた反応を受けて、フィードバックを収集するためにより業界との密接な関わりが求められました。船員にとってプログラムを受ける資格要件が厳しいことが、船員の多くにSeaVaxへの登録を思いとどまらせた主な懸念事項でした。これに応じて、SSAは初期パイロットプログラムをSeaVax 2.0に改善する方法について、MPAおよび関係省庁タスクフォース(MTF)との会談を主導しました。
関連政府機関の承認を得て、SeaVax2.0の運用フローと適格条件の変更は以下となります。
- タンジョン・パーガー・ターミナル(TPT)予防接種センターに変更はなし
- 乗船する乗組員(同日の乗船、または指定収容施設滞在後に乗船する乗組員の受け入れ)
- PSAまたはジュロン港(JP)ターミナルでの船内および造船所の船内にいる乗組員(造船所内の日数に関係なく)
- 停泊中の船舶の乗組員
- ポイント3と4では、ワクチン接種を計画している乗組員のみが、下船しTPT予防接種センターに到着する前に抗原迅速検査(ART)を受ける
- 入国管理局(ICA)は、TPT予防接種センターに行くために、乗組員が下船するための特別な許可書を発行
- 船主/管理者/代理業者は、ビザを必要とする乗組員が下船する前に有効なビザを持っているかを確認
- 安全なトラベルバブル(旅行安全圏域)に関する現在の乗組員交代手順は、TPT予防接種センターへの陸上交通手段で行く乗組員に準拠する
- 簡素化されたプロセス(オンライン申請)
- 乗組員は、ワクチン接種間隔が満たされている限り、ワクチン接種(1回目、2回目、または3回目の追加接種のいずれか)を受けることができ、この情報に基づいた決定を行う乗組員とその補償に関して申請書で承認される
- 業界は、以下にリンクされたSEAVAX2.0フィードバックフォームを介して、リソースを最善の方法で利用するための適切な計画(乗組員のワクチン接種タイムスロットを満たすタイミング、ワクチン接種チームの動員、およびワクチンの抜き取り)を管理するために、SSAワクチン接種を受ける乗組員の予測を提示/提供する。
予防接種プログラムへの参加は任意です。船舶がどの国のリスクリストから到着しているかに関して区別はありません。会社と船員は、乗組員がシンガポールに到着する少なくとも3日前に申請書を提出する必要があります。
詳細については、このページ下部にあるシンガポール港での船員ワクチン接種に関するガイドブックをご覧ください。
SeaVax2.0に登録するための別のリンクが以下にあります。
30日以上滞在する造船所の乗組員の場合、船主/管理者/代理業者は、このページ下部にあるリンクから乗組員のワクチン接種を申請できます。
上記についてご質問等がある場合は、メール seavax@ssa.org.sgにてご連絡ください。
クラブはこの情報をご提供頂きましたSSAに感謝申し上げます。
カテゴリー: COVID-19